『デスパレートな妻たち』というおそらく女性しか見ない(←偏見?)アメリカ発のテレビドラマシリーズがあります。
なんとなくデス(死)とかパレート、パレード(行進)的なイメージから魔女の奥さんたちがアンタんとこの旦那はどーだこーだ、とか誰誰が浮気したから魔法で懲らしめてやるだとかそんなドラマなのかなと漠然と思ってました。
私はやはりここは男らしくこのドラマを見たこともないし興味も全くないのですが、このデスパレートというはなんぞやとほんのすこしだけ気になっていました。
で、このデスパレート、実はdesperate[de'spərət]といことが判明するまでもなく判明。以下スペースアルクさんより、
desperate
【名】
《the ~》絶望した人々
【形】
1.〔事態などが〕絶望的な
2.〔人・行動などが〕自暴自棄の、やけくそになった、捨て身の
3.〔人が~を〕したくて[欲しくて]たまらない
4.〔試み・努力などが〕必死の、死に物狂いの
5.〔戦いなどが〕決死の、血みどろの
原題『Desperate Housewives』。日本語でぴったりの訳がなかったので『デスパレートな妻たち』のような日本人としては“?”なタイトルになったのだと推測します。
そしてそれがどうしたか、というと、実は今阿蘇ベースでヘルパーさんが、“Desperately”必要なのでどうぞこの機会にご応募ください、ということを言いたかっただけなのであります。
決して怖くはありませんので興味のある方はコチラ asobase@aso-backpackers.com かコチラ 0967-34-0408 まで是非どーぞ。
2012年7月28日土曜日
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デスパレートという言葉、実は一時期こちらでも流行ってました。(こちらとは私と社長の間です)意味もなく「もう必死」というニュアンスで「kind of desperately」とか言ったりして喜んでました。馬鹿ですね。恐らくまじめな話、使用頻度は(スタッフを募集するといった状況でない限り)かなり低い単語ですよね。今度ネイティブの前で思い切って使ってみよう。
返信削除友人Kさん
返信削除"kind of desperately"って言い方は洒落てますね。危機的な状況をサラリとさりげなく伝えられる、というか。
例).「あのさぁ、俺ちょっとトイレ行きたいんだけど。カインドオブデスパリットリィ。」