2013年12月7日土曜日

はく別荘2013。

今年も残すところあと1ヶ月を切りました、…という12月はじめのお決まり煽り文句で煽られて焦り気味の今日この頃ですが、阿蘇ベースでは12月らしく細々~とゲストさんに来ていただいております。

今年の内にアレとアレはせめてやっておかなきゃ、と考えているアレのひとつがこのはく(猫)別荘の屋根補修です。壊れた傘を利用して作ったリサイクル屋根なので早速穴があいてしまいました。屋根はとてもショボいですが、床暖房付きです。普段は私達の部屋の布団の上に乗ってきて寝るのに床暖房に電源を入れた日は去年と同じく帰ってきませんでした。はく情なやつですが可愛いので許します。



実はこのはく別荘は毎年毎年こっちのほうがいいんじゃないかと場所を変えておりまして今年は受付のすぐ横の窓の外に移動しました。床暖房の為に家の横に電源まで増設してしまいました。人間の子供は甘やかし過ぎない方がいいだろうと思いますし、キキ(ウチの犬)にはもう少し厳しくしたりしますが、猫なので甘やかしてもいいでしょう。窓を開けて手を伸ばせばすぐモフモフできる日々は快適です。




小中学校などでも教室の窓の外に猫の家を作ってエサでも置いておくのはどうでしょう。家なしノラ猫にとっては食住助かるし、子供達にとっては退屈な授業でも窓の外に猫が見えるなら退屈しないで済むし、尾崎豊も窓ガラスを割らないだろうし、いいことずくめかと思いますので是非どこかの学校で採用してほしいものです

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