2011年6月22日水曜日

阿蘇のストーンサークル。


ふらふらと阿蘇のおススメスポットを探索している今日この頃ですが、以前あるひとからこんなところがあるよ、とおおよその場所とともに聞いていたを場所を探してきました。




なんとここは、古代人が天体観測に使ったと言われるストーンサークルです。看板によると、現在ではどうやらここは聖地となっているようです。



サークルの中心にはモーゼの十戒で有名な、シナイ山の石が置かれ、東西南北他、規則正しく石が配置されています。



なんといっても『聖地』ですから、

・シナイ山の石が、何故ここに?
・古代人が…、石、輸入?最近の話じゃあないよね?
・どうやってシナイ山の石って分かったの?
・ホントにシナイ山の石かぁ?


「かぁ?」などと、古代ロマンへのリスペクトを欠いた疑問はとりあえずこころの奥にしまっておいたほうが無難でしょう。


ここでひとつすばらしいのは、この看板の字が非常に達筆なことです。この看板を見るためにここを訪れるということも、もしかしたら無駄ではないかもしれません(あくまでも、もしかしたら、ですが)。とにかく字がヘタな私は羨ましいです。



さあ、信じるも信じないも貴方次第。ミステリアスなパワースポットとしてブレイク(?)を果たした“押戸石”(←検索してみてください)に続くことが出来るのか、このストーンサークルの今後に期待しましょう。

2 件のコメント:

  1. ロマンに欠ける私は、寧ろ確かにその字を見に行きたい。

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  2. 不思議なところです。マイナスイオン不感症になったかと思いました。

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