というわけで、阿蘇ベースではヘルパーさんを募集させていただきます。
今回は阿蘇ベースのヘルパーってどんな感じなのか、Tさんにいくつか簡単な質問をしてみました。以下ご覧ください。
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> Q1.軽く自己紹介をよろしく。
28歳、肥後もっこす女子です。
> Q2.ヘルパーに応募した動機は?
英語の勉強&実践をしたかったので、応募しました。
> Q3.ヘルパーの仕事内容を少し説明してください。
朝10時30分から約3時間、客室、トイレ、キッチン、リビングルームなどの掃除をします。だいたい午後2時以降は、自由な時間です。
> Q4.空いた時間の過ごし方を教えて。
私は、約半年間ヘルパーをしていました。初めは英語の勉強をしていましたが、時間がありすぎてだんだん生活にハリがなくなってきたので,掃除が終わって近くのカフェや、工場で働いた事もありました。
> Q5.ヘルパーしてこんなところがよかった、というところ。逆に苦労した、大変だった、というところがあればそれも。
良かった所:ベッドメイキングが出来る様になった事(いつか役に立つ日が来るかも!?)。色んな国に友達が出来た事。英語を勉強する環境が揃っている事。
苦労した所:色んなサイトで評価の高い阿蘇ベースバックパッカーズ。一時のヘルパーですが、阿蘇ベースの名前に傷を付ける訳にはいかないので、掃除頑張りました。
> Q6.英語は上達しましたか?
上達したと思います。ゲストと話してて、理解出来なかった単語や会話を「どういう意味?」と聞いたり、後で調べたりしてました。ココで出来た友達と、英語でメールのやり取りをする事もあります。
> Q7.どんな人におススメしますか?
英語を実践したい人だけじゃなく、まったりするのが好きな人。阿蘇の時間はのんびりすぎていく(気がする)ので、午後のひと時をコーヒーを飲みながらまったりするのもいいと思います。あと、オーナーおすすめの本が沢山あるので、読書好きな人にもおすすめしたいです。
> Q8.今後の予定は?
オーストラリアに、ワーキングホリデーに行きます。
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質問するにあたり、『ヘルパーの応募がたくさん来るような回答にしてね。』 とははっきり言わなかったかと思いますが、そのような雰囲気はそこはかとなく醸し出されてたやもしれません。というかムンムンに放射されてた可能性もないとは言い切れません。彼女も流石社会人経験十分の28歳、暗黙の了解というか、大人の嗜みとしてよく期待に応えて書いてくれたと思います。欲を言えば、“オーナーさんはとてもやさしくてとてもステキでした♡”、というようなことをしれっと書くくらいしたたかなテクニックさえ身につけば、将来玉の輿に乗る確率もぐっと上がってくるでしょう。
実際のところ、例えば彼女のようにワーホリ前とか、ある特定の方々にとっては大変都合のよい環境が阿蘇ベースにはあると思います。私がオーストラリアに居たその昔、ある人など英語をしゃべる機会を作る為、毎日のように路上生活者にパンとコーヒーなどを持って行って会話の実践練習をしていたガッツのある若者もおりました。そのくらいのガッツがあれば英語くらいどうってことはありません。
阿蘇ベースには路上生活者はいませんが、海外からの旅行者が“まあ、いつ来ても大概はいらっしゃる”という環境があります。この環境をうまく利用するかしないかは貴方次第です。私達は一般常識があってちゃんと掃除していただけるなら細かいことは掃除のこと以外言いません。使ってもらう納戸内個室もそれなりに個室らしくいろいろ使いやすいようにしました↓(片付け後撮影)。
カーテンも入れたし↓。
阿蘇ベースヘルパーさん募集、もう一度まとめます。
・朝10:30より、1日3時間程度の主に清掃手伝いです。
・給料は出ません。宿泊費の対価としてお手伝いいただきます。
・5勤1休(休みの日は要相談)。
・10日以上働ける方。
※今月いっぱい位はまだTさんが住んでますので、個室が使えるのはその後になります(それまではドミトリーのベッドを使っていただきます)。
それでは興味のある方は以下の項目を記載してまずメールで(asobase@aso-backpackers.com)ご応募ください。お待ちしてまーす。
1.お名前
2.希望期間
3.年齢
4.電話番号
5.志望動機・自己紹介
並行してお掃除を手伝っていただける方も募集してます。コチラは住み込みではなく、給料をお支払いします。詳しくはお電話またはメールで。
☎ 0967-34-0408
こんにちは。
返信削除先日(10月末)、そちらにお世話になった宿泊者です
たった数時間でしたが、この“Tさん”(お名前訊きませんでした)とお話しをしました。とても楽しい思い出です
彼女が笑顔で帰国できることを祈っています!
去年Tさん笑顔で帰国しました。彼女が豪州で買ってきてくれたお土産を阿蘇ベースのどこかに飾ってありますが、ゲストさんにこれどこで売ってるのとか、これ欲しいとかよく言われる大変センスの良いお土産で有り難かったです。
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