友人のY氏が10数年前のヨーロッパ放浪時代にロンドンで会ったのが、河童さんことおいかどいちろうさんでした。Y氏によると、おいかどさんはストリートでパフォーマンスをしたり、地下鉄の車内でいきなり子守唄を歌いだしたりしながらロンドンからトルコまで歩いて旅をしていたそうです。パフォーマンスを始めると瞬く間に結構な額の投げ銭が集まったそうです。
昨秋そのY氏から紹介されたおいかどさんは、眼光鋭く、風貌怪しく、見るからにタダモノではないオーラを放っておりました。私は少々たじろぎつつ、Y氏とともに阿蘇のマイナー洞窟を案内し、折角なので阿蘇ベースも見てもらいました。来春にも阿蘇に来るからというおいかどさんに、半ば冗談で
「ウチでなんかやってくださいよ。宿泊代タダにしますから。」
などと言ったのが効いたのかどうなのか、先日おいかどさんから電話がかかってきて、阿蘇神社で3月18日に行われる火振り神事(でのパフォーマンス)の前日にウチでなにかやっていただけることになりました。ありがたいことです。
そこでお知らせなんですが、これをご覧になっている少数精鋭の皆様の中で、阿蘇ベースに泊まるのはイヤだけど(笑)、おいかどさんのパフォーマンスは見てみたいなぁ、というよくばりな方がいらっしゃいましたら、おいかどさんへお気持程度の投げ銭、または、ツマミか飲み物少々(自分の分に、ほんのすこしプラスして)ご持参のうえ阿蘇ベースにお越しください。何時からやるかまだ分かりませんが、夕方16時以降だとは思います。
もちろん、お泊りのゲストさんも大歓迎です。ダブル、ツイン、ドミトリーすべていまのところはまだまだ空いてます。
他にも、「阿蘇ベースってどんなとこやろ?中はいったいどーなってんのかなー。」と、すこし気になっている方、「阿蘇ベースってあの外人宿?なんかコワそう。」と思っている方、決してコワくはないですよ。この機会に中をのぞいてみてはいかがでしょうか?
まあ、こんな機会じゃなくてもいつでもいいんですけどね。
と、いうわけで皆さま、3月17日はおいかどさんを見に(ついでに阿蘇ベースも見に)阿蘇ベースまでお越しください!
2011年2月26日土曜日
2011年2月23日水曜日
2011年2月15日火曜日
マッサージはムズカシい。
旅は気付き…。台湾は私にマッサージの難しさを教えてくれました。どれだけの日本の皆さんがこの難しさを自覚しているのでしょう…。

マシサージ10%OFF。
(惜しい。もうチョイ。)

全身ボデイマシサージ。
(うむ。わかるよ。)

全身マツサーヅ。かたがすニくニります。
足裏マツサーヅ。てとあくしびれつりまず。
(日本語で…OK?)

足の裏マシサージ。
(これは何かおかしい、と気付いたところがエライ。点々の位置を微妙に動かしている健気さ、に心打たれます。)
…ツとシ、この外国人には区別がつき難い二文字は、私達に多くのドラマを見せてくれました。ソとンも同様でしょう。
今後、日本を旅行した台湾の方で、
「あー、日本よかったー。特に日本のペンションはよかったねぇ。オレも台湾でペンションでもやったらけっこう流行るんじゃないか?」 などと考えた方は要注意です。
さらに日本的なペンションだから、と、屋号を“ペンション ジャパン”なんてしてしまうと、もうこれはホントに細心の注意を払わなければ大っ変なことになります。
『ようニそ ぺソツョソ ヅャパソ へ』
なんて看板作ったら目も当てられませんから、そんな方は、やるまえにいちど阿蘇ベースに相談してください…。
うまくオチた(いやバレバレか)ところで、台湾について、とりあえずここまでです。まるっきり、台湾の紹介にはなってなくて、すいません…。
マシサージ10%OFF。
(惜しい。もうチョイ。)
全身ボデイマシサージ。
(うむ。わかるよ。)
全身マツサーヅ。かたがすニくニります。
足裏マツサーヅ。てとあくしびれつりまず。
(日本語で…OK?)
足の裏マシサージ。
(これは何かおかしい、と気付いたところがエライ。点々の位置を微妙に動かしている健気さ、に心打たれます。)
…ツとシ、この外国人には区別がつき難い二文字は、私達に多くのドラマを見せてくれました。ソとンも同様でしょう。
今後、日本を旅行した台湾の方で、
「あー、日本よかったー。特に日本のペンションはよかったねぇ。オレも台湾でペンションでもやったらけっこう流行るんじゃないか?」 などと考えた方は要注意です。
さらに日本的なペンションだから、と、屋号を“ペンション ジャパン”なんてしてしまうと、もうこれはホントに細心の注意を払わなければ大っ変なことになります。
『ようニそ ぺソツョソ ヅャパソ へ』
なんて看板作ったら目も当てられませんから、そんな方は、やるまえにいちど阿蘇ベースに相談してください…。
うまくオチた(いやバレバレか)ところで、台湾について、とりあえずここまでです。まるっきり、台湾の紹介にはなってなくて、すいません…。
2011年2月14日月曜日
2011年2月13日日曜日
台湾雑感④
ぼったくられる、だとか、なんか盗まれる、だとか、危険な目にあう、なんて心配がほとんどいらない台湾は、さすがに先進国だと感じました。
一方で国際免許証を持っていない私にも、「バイク乗ったことあります。」のひとことでスクーターのレンタル許可がおりてしまうような人間らしいおおらかさもありました(実は今までスクーターには乗ったことが無くて、慣れないうちは左手をついついクラッチのように握ってしまったりしてました。でも、すぐに慣れました。)。
人々は親切で誠実、そして犬に優しい。
あちらこちら放し飼いで、ウチのキキのように必要以上に人にベタベタしない自立した(愛想が無い、とも言う)犬達は、街の中で人々の生活に溶け込んで暮らしていました。しかし、なかなかすぐには溶け込まないのはその糞達。暗い夜道は要注意、下を向いて歩こう、の精神が台湾では必要だと痛感しました。
2週間、いろんな街をたくさん歩けば、そんな地雷を踏んでしまう確率はフィフティーフィフティーくらいではなかろーかと思います…(私は踏み、妻は踏まなかった。)。
ねこもちらほら…。
台湾雑感③
私は決して食い意地が張っているわけではない、と否定したいのはヤマヤマですが、料理が運ばれてくると、「熱いうちに食べなきゃ。」とほぼ反射的に手が伸びてしまい、少し食べてしまってから「あっ、写真撮らなきゃ。」と気付く、という過ちをなんども犯してしまいました。何度も続くので、自分でも“私は特に食い意地がはっているわけではない”、という自信が揺らいできた今回の旅行でした。
そんなわけで、一部(というかほとんど)見苦しく食い散らかっておりますが、台湾で食べたもの、すこしだけご紹介します。料理の名前とか、いくらだったかとかメモっとけばよかったですが、してなくてすみません。感覚的には日本の半分かそれ以下くらいの安さでした。
台北屋台の牛肉麺と台北101のフードコートの牛肉麺。おいしいけど日本ではあまりはやらないと思う独特の味。


カキがいっぱい入ったオムレツ。夜市で必ず売ってた。フツーにおいしい。

これもそこらじゅうにあった魯肉飯と他おかず。


肉のせ定食。

排骨飯、だったっけ。

水餃子。ウマーい。写真はないけど小龍包も肉汁じゅわ~でうまかったーっ。

1人用鍋定食。鍋の店もけっこうあった。ここはごはん食べ放題でたしか170元(510円)ほど。

なんとか麺、焼きめし、青菜(食い散らかってるなぁ)。

何か分からんけど、エイヤッ、とたのんだら出てきた、レバー入り中華飯のようなもの。

鴨米粉麺。50元(150円、安っ。)。今回の旅行で一番のヌードルスープだった。また、食べたい。

サツマイモにすごく近いが、違う種類のなんとかイモ。上品なスイーツのよう。絶品。

台湾の朝ごはんの定番らしいのは揚げパンと豆乳スープもしくは甘い豆乳。

台湾の今川焼1個10元(約30円)。アツアツウマウマ。

ニガウリ100%フレッシュジュース。たしか50元(150円)はちみつが入って飲みやすい。たいして苦くなかった。

忘れちゃいけないのが『臭豆腐』。そこらじゅうの屋台で売ってましたが、臭の字を冠するに恥じない臭さを発散しており、妻はその屋台の前ではいつも早歩きになっていました。注文すると油で揚げてくれ、甘辛いたれがついてきて、それをかけてあつあつをたべると臭さはほとんど気にならず、おいしくいただけました。また食べたいと思わせる味でした。が、写真忘れた。
(続く)
そんなわけで、一部(というかほとんど)見苦しく食い散らかっておりますが、台湾で食べたもの、すこしだけご紹介します。料理の名前とか、いくらだったかとかメモっとけばよかったですが、してなくてすみません。感覚的には日本の半分かそれ以下くらいの安さでした。
台北屋台の牛肉麺と台北101のフードコートの牛肉麺。おいしいけど日本ではあまりはやらないと思う独特の味。
カキがいっぱい入ったオムレツ。夜市で必ず売ってた。フツーにおいしい。
これもそこらじゅうにあった魯肉飯と他おかず。
肉のせ定食。
排骨飯、だったっけ。
水餃子。ウマーい。写真はないけど小龍包も肉汁じゅわ~でうまかったーっ。
1人用鍋定食。鍋の店もけっこうあった。ここはごはん食べ放題でたしか170元(510円)ほど。
なんとか麺、焼きめし、青菜(食い散らかってるなぁ)。
何か分からんけど、エイヤッ、とたのんだら出てきた、レバー入り中華飯のようなもの。
鴨米粉麺。50元(150円、安っ。)。今回の旅行で一番のヌードルスープだった。また、食べたい。
サツマイモにすごく近いが、違う種類のなんとかイモ。上品なスイーツのよう。絶品。
台湾の朝ごはんの定番らしいのは揚げパンと豆乳スープもしくは甘い豆乳。
台湾の今川焼1個10元(約30円)。アツアツウマウマ。
ニガウリ100%フレッシュジュース。たしか50元(150円)はちみつが入って飲みやすい。たいして苦くなかった。
忘れちゃいけないのが『臭豆腐』。そこらじゅうの屋台で売ってましたが、臭の字を冠するに恥じない臭さを発散しており、妻はその屋台の前ではいつも早歩きになっていました。注文すると油で揚げてくれ、甘辛いたれがついてきて、それをかけてあつあつをたべると臭さはほとんど気にならず、おいしくいただけました。また食べたいと思わせる味でした。が、写真忘れた。
(続く)
2011年2月12日土曜日
台湾雑感②
どこで食べるか?というとき、原則として『地元のお客さんで混雑しているお店』を選ぶのが最も失敗の少ない選び方だと思います。台湾滞在中、私達は基本的にテキトーに町を歩き、ガラガラの店はパスして、お客さんが多いお店をテキトーに選んで入る作戦をとりました。
2週間程度の旅行で、『折角の台湾なのに日本食など一切食うかー。』と思っていた台湾2日目、私達は日本食レストランに並んでいました…。
ひらがなで『ぎなう』と書いてある暖簾のかかったそのお店には、長~い行列が出来ており、もはや日本人のDNAに刻まれているのではないかと思われる反応によって、私達もその列に加わってしまいました。
なんのこっちゃと思った『ぎなう』でしたが、どうやら右から読んでほしかったことが判明。台湾はうなぎが安いです。
これで240元(だいたい720円)。安、ウマ。大満足。
2日目で日本食を食べてしまったからと言って、敗北感も後悔もありません。だってうなぎですから。日本じゃなかなかお店では高くて食べられませんからね。
3日目はこれまた手違いでタイ料理を食べてしまう、という失態をやらかしてしまいました(これまたお客さんいっぱいのお店でした)。メニューから何が出てくるか全く予想のつかなかったものを注文したら、カレー風味のチキンサラダ的なものが出て、「何かタイ料理みたいだな。」と思った私はなかなか鋭かった。でも“泰”がタイだと気付かなかった私は鈍かった。
後で宿のオーナーさんにすぐ近くのお店で食べておいしかったと言ったら「あー、あそこのタイ料理のお店ね。すごく人気あるのよ(英語)。」と言われ初めて気がついたのでした。
3日目でタイ料理を食べてしまったからと言って、敗北感も後悔もありません。だって阿蘇に帰ったってタイ料理なんて食べられないんですから。
(続く)
台湾雑感①
語彙2語。『ニーハオ』&『シェーシェー』。それが私達の知っているほぼ全ての中国語でした。
まず第一に台湾って何語なのか?中国語って言ったって色々あるし、台湾語ってあるんかいな?という基本的なことさえはっきりとわかってない状況でしたから、もーちょっと先に調べてこいよって、全く失礼な話です。
インターネットで調べてみると、どうやら単一の言語でなく複数の言語が使われているようです。
それを知って地下鉄のアナウンスなんか聞いてみると、一度何か言った後(北京語らしい)に、また違う言語(いわゆる台湾語らしい)で繰り返しているのが分かります(そして最後に英語で言っています)。
台湾でまず「アレ?」と思ったのが、思ったより英語が通じないことでした。
例えばバスの運転手さんに、ある電車の駅まで行くのか確認したくて、『Train Station』という単語で聞いても通じなくて、近くに座っていた若者の乗客に聞いても通じない。『ステーション』が通じないという事実(たまたまかもしれませんが)は、正直なところ「おいおい、学校で英語習わないのかよー?」と思わずにはいられませんでした。
しかしこんなとき、何度も見たので覚えた中国特有の漢字『站(駅)』と紙に書いて見せたらたちまち分かってもらえました。
このように、台湾を旅行するにあたり日本人は漢字を使う国である、という点で西洋人に比べて大きなアドバンテージがありますが、もちろんそれですべてが解決するわけではありません。
食事の時なんかも結構困ります。場所によってはどうやって注文したらいいものやら、よーく他のお客さんを観察しなくてはならないし、またこんなのが食べたい、という理想が頭の中にあったとして、理想どうりのものがなかなか注文できなかったりします。“さて、一体何が出てくるのだろーか??”というドキドキワクワク感も捨てがたい楽しみですが…。
これ↓は『下水湯』。全く食欲をそそらない名前に好奇心が湧き注文してみると、砂肝のスープでした。まあ普通。

(続く)
まず第一に台湾って何語なのか?中国語って言ったって色々あるし、台湾語ってあるんかいな?という基本的なことさえはっきりとわかってない状況でしたから、もーちょっと先に調べてこいよって、全く失礼な話です。
インターネットで調べてみると、どうやら単一の言語でなく複数の言語が使われているようです。
それを知って地下鉄のアナウンスなんか聞いてみると、一度何か言った後(北京語らしい)に、また違う言語(いわゆる台湾語らしい)で繰り返しているのが分かります(そして最後に英語で言っています)。
台湾でまず「アレ?」と思ったのが、思ったより英語が通じないことでした。
例えばバスの運転手さんに、ある電車の駅まで行くのか確認したくて、『Train Station』という単語で聞いても通じなくて、近くに座っていた若者の乗客に聞いても通じない。『ステーション』が通じないという事実(たまたまかもしれませんが)は、正直なところ「おいおい、学校で英語習わないのかよー?」と思わずにはいられませんでした。
しかしこんなとき、何度も見たので覚えた中国特有の漢字『站(駅)』と紙に書いて見せたらたちまち分かってもらえました。
このように、台湾を旅行するにあたり日本人は漢字を使う国である、という点で西洋人に比べて大きなアドバンテージがありますが、もちろんそれですべてが解決するわけではありません。
食事の時なんかも結構困ります。場所によってはどうやって注文したらいいものやら、よーく他のお客さんを観察しなくてはならないし、またこんなのが食べたい、という理想が頭の中にあったとして、理想どうりのものがなかなか注文できなかったりします。“さて、一体何が出てくるのだろーか??”というドキドキワクワク感も捨てがたい楽しみですが…。
これ↓は『下水湯』。全く食欲をそそらない名前に好奇心が湧き注文してみると、砂肝のスープでした。まあ普通。
(続く)
2011年2月10日木曜日
帰国しました。
昨日台湾から帰国し、本日阿蘇ベース内の自宅へ無事帰宅しました。
特にここには絶対行きたいという場所や予備知識もほとんどなく、とりあえずウマいとウワサの台湾メシに期待して、あとはすこしのんびりできたらいいな、位の感じで出発したのですが、まあ結論から言うと、のんびりは全く出来ませんでした。
軽度の貧乏症である私は(重度ではない、と信じたい。)、軽度の時間的貧乏症でもあり、“折角だから”アレもコレも見とかなきゃ、アソコも行っとかなきゃ、などとついつい考えがちで、浜辺で夕日を見ながらぼーっとしたり、「ヒマだから本でも読むか…。」などと贅沢な独り事をつぶやきつつ、ビールを飲みながら本を読んだりするような時間は、今回の旅行では遂に訪れることはありませんでした。
どちらかというと私は、一度行ったことのあるところより、今まで行ったことのないところに行きたい性質なので、『ココ(台湾)に再び訪れることが無いかもしれない』という気持ちから、どうしても“折角だから”アレもコレも、となってしまうのは時間的貧乏症に対する言い訳としては及第点でしょうか?
まあしかし、2週間で一国を見て周ろうなんて傲慢な話で、いくつかの観光ポイントをサラッと見ただけの旅行でしたが、たまには自分自身が旅行者の立場に立って外の国をウロウロしてみることは、単純に楽しいし、刺激になります。
また次回、今回の台湾旅行について少し書こうかと思います。
特にここには絶対行きたいという場所や予備知識もほとんどなく、とりあえずウマいとウワサの台湾メシに期待して、あとはすこしのんびりできたらいいな、位の感じで出発したのですが、まあ結論から言うと、のんびりは全く出来ませんでした。
軽度の貧乏症である私は(重度ではない、と信じたい。)、軽度の時間的貧乏症でもあり、“折角だから”アレもコレも見とかなきゃ、アソコも行っとかなきゃ、などとついつい考えがちで、浜辺で夕日を見ながらぼーっとしたり、「ヒマだから本でも読むか…。」などと贅沢な独り事をつぶやきつつ、ビールを飲みながら本を読んだりするような時間は、今回の旅行では遂に訪れることはありませんでした。
どちらかというと私は、一度行ったことのあるところより、今まで行ったことのないところに行きたい性質なので、『ココ(台湾)に再び訪れることが無いかもしれない』という気持ちから、どうしても“折角だから”アレもコレも、となってしまうのは時間的貧乏症に対する言い訳としては及第点でしょうか?
まあしかし、2週間で一国を見て周ろうなんて傲慢な話で、いくつかの観光ポイントをサラッと見ただけの旅行でしたが、たまには自分自身が旅行者の立場に立って外の国をウロウロしてみることは、単純に楽しいし、刺激になります。
また次回、今回の台湾旅行について少し書こうかと思います。
2011年2月1日火曜日
先っちょ
現在冬季休業中の阿蘇ベースです。やはりたまには自分自身が旅行者になって知らないところを歩いてみることは、この仕事をやるうえで重要なのではないかと思います。
というわけで、今、台湾にきております。
今回は予備知識ほとんどなし、ガイドブックなしなので、未だ、あまりどこに行っていいのかよくわからないまま、とりあえず『あそこまで行ってきたぜ。』という、なんだかよくわからないけれど、なんとなく優越感が得られる場所、台湾の南の先っちょに行ってきて、今はその少し手前のHengchunというところの宿に泊ってます。
思ったより言葉が通じなくて(英語と日本語が)苦労していますが、何とかやってます。
というわけで、今、台湾にきております。
今回は予備知識ほとんどなし、ガイドブックなしなので、未だ、あまりどこに行っていいのかよくわからないまま、とりあえず『あそこまで行ってきたぜ。』という、なんだかよくわからないけれど、なんとなく優越感が得られる場所、台湾の南の先っちょに行ってきて、今はその少し手前のHengchunというところの宿に泊ってます。
思ったより言葉が通じなくて(英語と日本語が)苦労していますが、何とかやってます。
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