2011年2月13日日曜日

台湾雑感④


ぼったくられる、だとか、なんか盗まれる、だとか、危険な目にあう、なんて心配がほとんどいらない台湾は、さすがに先進国だと感じました。


一方で国際免許証を持っていない私にも、「バイク乗ったことあります。」のひとことでスクーターのレンタル許可がおりてしまうような人間らしいおおらかさもありました(実は今までスクーターには乗ったことが無くて、慣れないうちは左手をついついクラッチのように握ってしまったりしてました。でも、すぐに慣れました。)。


人々は親切で誠実、そして犬に優しい。

あちらこちら放し飼いで、ウチのキキのように必要以上に人にベタベタしない自立した(愛想が無い、とも言う)犬達は、街の中で人々の生活に溶け込んで暮らしていました。しかし、なかなかすぐには溶け込まないのはその糞達。暗い夜道は要注意、下を向いて歩こう、の精神が台湾では必要だと痛感しました。


2週間、いろんな街をたくさん歩けば、そんな地雷を踏んでしまう確率はフィフティーフィフティーくらいではなかろーかと思います…(私は踏み、妻は踏まなかった。)。



ねこもちらほら…。

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