2011年2月13日日曜日

台湾雑感③

私は決して食い意地が張っているわけではない、と否定したいのはヤマヤマですが、料理が運ばれてくると、「熱いうちに食べなきゃ。」とほぼ反射的に手が伸びてしまい、少し食べてしまってから「あっ、写真撮らなきゃ。」と気付く、という過ちをなんども犯してしまいました。何度も続くので、自分でも“私は特に食い意地がはっているわけではない”、という自信が揺らいできた今回の旅行でした。

そんなわけで、一部(というかほとんど)見苦しく食い散らかっておりますが、台湾で食べたもの、すこしだけご紹介します。料理の名前とか、いくらだったかとかメモっとけばよかったですが、してなくてすみません。感覚的には日本の半分かそれ以下くらいの安さでした。



台北屋台の牛肉麺と台北101のフードコートの牛肉麺。おいしいけど日本ではあまりはやらないと思う独特の味。




カキがいっぱい入ったオムレツ。夜市で必ず売ってた。フツーにおいしい。



これもそこらじゅうにあった魯肉飯と他おかず。



肉のせ定食。



排骨飯、だったっけ。




水餃子。ウマーい。写真はないけど小龍包も肉汁じゅわ~でうまかったーっ。



1人用鍋定食。鍋の店もけっこうあった。ここはごはん食べ放題でたしか170元(510円)ほど。



なんとか麺、焼きめし、青菜(食い散らかってるなぁ)。



何か分からんけど、エイヤッ、とたのんだら出てきた、レバー入り中華飯のようなもの。



鴨米粉麺。50元(150円、安っ。)。今回の旅行で一番のヌードルスープだった。また、食べたい。



サツマイモにすごく近いが、違う種類のなんとかイモ。上品なスイーツのよう。絶品。



台湾の朝ごはんの定番らしいのは揚げパンと豆乳スープもしくは甘い豆乳。



台湾の今川焼1個10元(約30円)。アツアツウマウマ。



ニガウリ100%フレッシュジュース。たしか50元(150円)はちみつが入って飲みやすい。たいして苦くなかった。



忘れちゃいけないのが『臭豆腐』。そこらじゅうの屋台で売ってましたが、臭の字を冠するに恥じない臭さを発散しており、妻はその屋台の前ではいつも早歩きになっていました。注文すると油で揚げてくれ、甘辛いたれがついてきて、それをかけてあつあつをたべると臭さはほとんど気にならず、おいしくいただけました。また食べたいと思わせる味でした。が、写真忘れた。

(続く)

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