2013年10月11日金曜日

阿蘇山噴火警戒レベル、ダウンしました。

本日阿蘇噴火警戒レベル2が17日ぶりにレベル1に戻り、火口半径1Kmの立入禁止が解除されました(祝)。

やはり通常は初めて阿蘇に来て山登りされるゲストさんには火口を見てそこから中岳高岳に登るコース(または逆からのコース)をまずはお勧めしますので、そこが通れません、火口には近づけません、と伝えるは仕方のないこととはいえ若干の心苦しさがありました。

おととしのレベル2のときは1ヶ月強続きましたので、今回はどうなることやらと心配してましたが、3連休、そして来週のななつ星運転開始に間に合わせる辺り、阿蘇山も空気を読んでくださってるのか、とにかく阿蘇に食べさせていただいてます私共としてはホッとしました。

というわけで、ススキ野原が黄金色に輝く秋本番の阿蘇、涼しくなって山歩きにベストなシーズンの始まりですよー。

2013年10月10日木曜日

ヘルパーさん募集2013秋冬。

今年の4月から約1ヶ月半の予定で阿蘇ベースのヘルパーを応募していただきましたTさん。10月になってもまだウチでヘルパーとして手伝ってもらってますが、ようやく次の計画が具体的にまとまってきましたのでもうすぐ阿蘇ベースヘルパー卒業になります。ここまで長い間手伝ってもらえるとは全く考えておりませんでしたけれど、もうホントに助かりました。長い間どうもありがとう!

というわけで、阿蘇ベースではヘルパーさんを募集させていただきます。

今回は阿蘇ベースのヘルパーってどんな感じなのか、Tさんにいくつか簡単な質問をしてみました。以下ご覧ください。


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> Q1.軽く自己紹介をよろしく。
 28歳、肥後もっこす女子です。

> Q2.ヘルパーに応募した動機は?
 英語の勉強&実践をしたかったので、応募しました。

> Q3.ヘルパーの仕事内容を少し説明してください。
 朝10時30分から約3時間、客室、トイレ、キッチン、リビングルームなどの掃除をします。だいたい午後2時以降は、自由な時間です。
 
> Q4.空いた時間の過ごし方を教えて。
 私は、約半年間ヘルパーをしていました。初めは英語の勉強をしていましたが、時間がありすぎてだんだん生活にハリがなくなってきたので,掃除が終わって近くのカフェや、工場で働いた事もありました。

> Q5.ヘルパーしてこんなところがよかった、というところ。逆に苦労した、大変だった、というところがあればそれも。
 良かった所:ベッドメイキングが出来る様になった事(いつか役に立つ日が来るかも!?)。色んな国に友達が出来た事。英語を勉強する環境が揃っている事。

 苦労した所:色んなサイトで評価の高い阿蘇ベースバックパッカーズ。一時のヘルパーですが、阿蘇ベースの名前に傷を付ける訳にはいかないので、掃除頑張りました。

 
> Q6.英語は上達しましたか?
 上達したと思います。ゲストと話してて、理解出来なかった単語や会話を「どういう意味?」と聞いたり、後で調べたりしてました。ココで出来た友達と、英語でメールのやり取りをする事もあります。

> Q7.どんな人におススメしますか?
 英語を実践したい人だけじゃなく、まったりするのが好きな人。阿蘇の時間はのんびりすぎていく(気がする)ので、午後のひと時をコーヒーを飲みながらまったりするのもいいと思います。あと、オーナーおすすめの本が沢山あるので、読書好きな人にもおすすめしたいです。

> Q8.今後の予定は?
 オーストラリアに、ワーキングホリデーに行きます。

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質問するにあたり、『ヘルパーの応募がたくさん来るような回答にしてね。』  とははっきり言わなかったかと思いますが、そのような雰囲気はそこはかとなく醸し出されてたやもしれません。というかムンムンに放射されてた可能性もないとは言い切れません。彼女も流石社会人経験十分の28歳、暗黙の了解というか、大人の嗜みとしてよく期待に応えて書いてくれたと思います。欲を言えば、“オーナーさんはとてもやさしくてとてもステキでした♡”、というようなことをしれっと書くくらいしたたかなテクニックさえ身につけば、将来玉の輿に乗る確率もぐっと上がってくるでしょう。


実際のところ、例えば彼女のようにワーホリ前とか、ある特定の方々にとっては大変都合のよい環境が阿蘇ベースにはあると思います。私がオーストラリアに居たその昔、ある人など英語をしゃべる機会を作る為、毎日のように路上生活者にパンとコーヒーなどを持って行って会話の実践練習をしていたガッツのある若者もおりました。そのくらいのガッツがあれば英語くらいどうってことはありません。

阿蘇ベースには路上生活者はいませんが、海外からの旅行者が“まあ、いつ来ても大概はいらっしゃる”という環境があります。この環境をうまく利用するかしないかは貴方次第です。私達は一般常識があってちゃんと掃除していただけるなら細かいことは掃除のこと以外言いません。使ってもらう納戸内個室もそれなりに個室らしくいろいろ使いやすいようにしました↓(片付け後撮影)。



カーテンも入れたし↓。



阿蘇ベースヘルパーさん募集、もう一度まとめます。

・朝10:30より、1日3時間程度の主に清掃手伝いです。
・給料は出ません。宿泊費の対価としてお手伝いいただきます。
・5勤1休(休みの日は要相談)。
・10日以上働ける方。

※今月いっぱい位はまだTさんが住んでますので、個室が使えるのはその後になります(それまではドミトリーのベッドを使っていただきます)。

それでは興味のある方は以下の項目を記載してまずメールで(asobase@aso-backpackers.com)ご応募ください。お待ちしてまーす。

1.お名前
2.希望期間
3.年齢
4.電話番号
5.志望動機・自己紹介


並行してお掃除を手伝っていただける方も募集してます。コチラは住み込みではなく、給料をお支払いします。詳しくはお電話またはメールで。

☎ 0967-34-0408

2013年10月1日火曜日

よくある間違い。

9月がするすると過ぎ去り、早くも10月初日。スカッとした秋晴れの夕空に噴煙がモクモクと元気よく昇っていくのが私の座っている受付から見えます。美しい眺めです。(元気いいなァー、火口の規制解除はいつになんのかねぇ、ハァ~。)と噴煙の大きさに比例して私のため息の回数も増加傾向ですが、気分転換に昼間温泉に入ってきたりしてます。

先日温泉の休憩室の端っこで横になって本を読んでいると、置いてあるテレビで80年代洋楽ベストヒット集のCDセットを通信販売しているらしい番組が流れていました。

私は画面を全く見てませんでしたが、シンディ・ローパーやらティアーズ・フォー・フィアーズやらネーナやらカルチャー・クラブやら、私位の世代以上の方は(つまりあらふぉー)誰もが少なくとも聞いたことがある曲が次々に流れていました。



私は、(あー懐かしいなー)と聞くとはなしに聞いていましたが、ある曲のところでその番組を見ていたご年配のおじさん達が話し始めました…。



「あーこのヒト、なんかクスリやって死んじゃったよなあ―。」

「そうそう、なんて言ったっけ…。」



「…なんとかイーストウッド。」



ホイットニー・ヒューストンですから!!

とココロの中でツッコむ前にココロの中でずっこけました。

2013年9月25日水曜日

阿蘇山レベルUP。


寝耳に水なんですが、本日午後から阿蘇の噴火警戒レベルが通常時のレベル1からレベル2にレベルアップしてしまいました。

昨日阿蘇ベースから山を見ていて、何かいつもより噴煙がよーけ出てらっせるなあと思っていたのです。


関係ないですけど思いついたので書きますが、『ミミズの寝耳に水』は早口言葉になりますね。チャレンジ精神旺盛の方はとりあえず3回早口で言ってみてください。


などとくだらないことを飄々と書いているように見えるかもしれませんが、結構ショックです。来ていただくゲストさんに火口付近(火口から半径1km)は立入禁止ですとご案内しなくてはなりませんので。2年前は震災後の5月中旬から1ヶ月強、警戒レベル2が続きましたので、今回はどのくらいの期間になるのか旅行者の宿としては非常に不安です。

今年こそは何事もなくこのまま平穏に行くんじゃないかなとなんとなく油断してましたが(昨年は豪雨災害がありました)、なかなかどうして、そう簡単には問屋が卸してくれないところが人生の難しいところです。


ただしここで阿蘇の観光に携わる者として声を大にして言わないといけないのは、阿蘇は火口を火口すぐ横で見なくてもすばらしい景色は変わりなく見ることが出来ますし、噴煙はレベル2として、多分若干は迫力増しで眺めることも出来るということです。例えばこんな景色が見えるハイキング、ご案内します。






「火口付近は立ち入り禁止なのか。んじゃ阿蘇行くのやめとこー。」などと言いたい気持ちも分かりますが、普段より少ーし割り増しでハッスルしている火口を少ーし離れた場所から眺めるのもおすすめできますので、まあそんなこと言わずに来ていただけたらありがたいです。

2013年9月23日月曜日

今日は何の日?

国民の祝日があると、「今日って何の日?」という質問をしたりされたりするものですが、私は自慢ではありませんがこの手の質問にカレンダーをチェックする前から答えられたためしがありません。


何月何日は何の日というのが1年分記憶されている人が稀(だと思いたい)にいますが、そんな人はグーグルとかマイクロソフトに入社できるくらいの卓越した頭脳の持ち主なんじゃないかと思います。


たまーに外国人のゲストさんに「何で今日祝日なの?」と聞かれることがありますが、これは実際のところまったく困った質問です。日本人なら例えば、「今日は海の日です。」って言ったらああそうですかとなりますが、外国人に「えーっと、day of sea.(正しくは Marine Day というらしい)」(←実際にあったやりとり)などと言っても大概怪訝な顔が返ってきます。ただでさえ英語で説明するっていうのはひと苦労なのに、なんでその日が国民の休日なのか説明するにも知識が無いのでお手上げだったりします。敬老の日くらいでしたらたどたどしくも何とか納得させられる説明が出来そうな気もしますが、基本的にはまったく困った質問なので、もし次にそんな質問されたらヤフー知恵袋にでも質問してみたらと突き放し気味にアドバイスしてしまおうかと考えております。


そんな私ですので9月に3連休が2回もあって、アレ、そうだったっけ。と少しびっくりしてしまいました。

お陰さまでこの連休中はなかなかの賑わいを見せてくれた阿蘇ベースでした。来ていただいた皆さまありがとうございました。今日からはけっこう空いてます。

2013年9月15日日曜日

ななつ星 in 阿蘇

・ななつ星 ああななつ星 星ななつ

・ななつ星 たばこじゃないよ 列車だよ


久しぶりに朝から二句も詠んでしまったのは、ななつ星が試運転で阿蘇に来ていたからです。





近くで見てもさすがの高級感です。鉄道ファンじゃなくてもホレボレします。






 


そういえば、と気になってななつ星の由来を見てみると、

・九州の7つの県を表現
・九州の主な7つの観光素材を表現
    自然、食、温泉、歴史文化、パワースポット、人情、列車
・7両編成の客車を表現

とありました。なるほど。2項目目の九州の主な7つの観光素材というところは若干の無理矢理感がありますけど、なるほど。


3泊4日でひとり最低20万円位しますけど来年の6月まで予約が埋まっているそうです。私も宝くじが1000万円以上当たったら必ず乗ります。










2013年9月5日木曜日

ニケツ。

梅雨かと思うくらい雨続きだった本日、やっと晴れました。イスラエルのAさん、2泊のところを5泊まで延長してくれて、やっとスッキリ晴れた阿蘇を見ることが出来ました。

国際免許を持っていた彼はウチのレンタルバイクを借りて山、黒川温泉と一日たっぷり堪能されました。しかも別に来られたドイツの女性ゲストさんを2ケツで連れて行って。5泊に延長した甲斐がお釣りが来るくらいあったこと(←宿の者がこんなことを言うのもなんですが)は、帰って来た時のいかにも楽しかった~という満足そうな表情でも分かります。バイクに乗る男なら、旅先などで後ろに女性を乗せる状況の多幸感は分かるか、もしくは想像できるでしょう。

私は自慢ですが、かろうじて分かります。いや~、青春だったな~。