2014年7月13日日曜日

しんぼるねーむ。

先日とあるオランダのご夫婦ゲストさんの奥さんのほうから、名前をニホンゴで書いてほしいんだけど、とリクエストされました。

カタカナ?漢字で?オーケー、そんなことぐらいお安い御用です。


名前はMaraさん。発音を聞いてみると何か若干喉の奥に痰が絡まったような欧州のあのあたり独特の音を使ってましたが、日本語で書くとやはり一番近いのはマラさんです。



ふむ…。



…。



……。



将来タトゥーでも彫ってしまう危険性も無きにしも非ずです。こういう状況になってしまった以上、私には説明責任があるような気もします。彼女にはなるべくショックを与えないよう細心の注意を払って言いました。

『アナタの名前は日本のスラングでち○こ(Dick)という意味だよ。』(←細心の注意?)。


私はお葬式の参列者のように沈痛な表情を浮かべながら、ほとんど『アイムソーソーリー…(大変お気の毒さまです…。)。』と言いかけましたが、彼女は逆に大笑いしてくれたのでホッと胸を撫でおろしました。

しかしこんなことを頼まれることもかなり久しぶりなのだけれど、久しぶりに頼まれたと思ったらマラか…。と何気に感慨深いものがありました。

魔羅 婦麗駆 さん、漢字当てby 阿蘇ベース

見栄えの良いクールな名前じゃあないですか。

2014年7月10日木曜日

台風が去り、オランダブラジルも去る。


今回は目に入っちゃうんじゃないかという位に阿蘇に向ってきていると思った台風は、前日は結構な雨と風でしたが今朝になると拍子抜けするくらい思ったより南に逸れて雨も風もさほど強くなく通過していきました。


今朝はオランダのカップルゲストさん2人が朝早くからオランダ×アルゼンチン戦を観戦しており、試合終了直後に顔を合わせましたのでとりあえずアイムソーリーと言っておきました。

しかしながらブラジル×ドイツは衝撃的でした。私は自国開催の利が多少なりともあるのではないかと考えて、ブラジルが優勝するのでは?とぼんやり予想していたのですが、7対1という結果になるとは誰が予想できたでしょうか。

と思っていたら、ブラジルのW杯初戦を見ただけでまるでブラジルの結末を予言していたかような鋭い分析を残していた方がいました。


http://chidazen.msz.co.jp/?day=20140709

私も大変尊敬しているオシムさんでした。流石。

2014年6月26日木曜日

日本の敗因のひとつ。

ここのところワールドカップのことしか書いてませんが、日本代表のブラジルW杯が終わったことにも触れておかないとスッキリしない気もするので遅ればせながら少し触れておきます。

コロンビア戦もよく戦ったとは思いますが結果は残念でした。試合内容的には1戦目より2戦目、2戦目より3戦目と段々良くなりましたが、結局1勝も出来ずに敗退してしましました。

よく『自分たちのサッカーをすれば勝てる。』と選手達は言っていましたが、自分たちのサッカーというのは一番調子のよかった、手応えのあった、プレイしていて楽しかった、そして見ているほうも楽しかった時のサッカーということだと思いますが(例えばコンフェデ杯のイタリア戦とか)、自分たちのサッカーが本番で出来なかったということも含めて、これが今の日本の実力なのでしょう。

決勝トーナメント進出するのが当然、、みたいな空気があったような気がしますが、相手も当然勝つ気で研究してきますし、実力的には“自分たちのサッカー”が出来たら決勝トーナメント行けるかも、ぐらいがやはり現実的だったのではと思います。


私なりに強いて敗因をひとつだけ挙げてみると、監督をはじめ多くの選手がCMに出過ぎなんじゃないか、ということが思い当たります。

そんなもん関係あるかアホ、と思われるでしょうが、こういうところをストイックに引き締めていくことで、最後のちょっとした運を引き寄せることがあるという考え方もアリでしょう。

岡田武史元日本代表監督がよく言ってます、『神は細部に宿る』と。岡田監督ならCMなんか絶対に出ないやろと思ってましたが、一応確認の為ググってみたらなんと出てました↓。
http://youtu.be/x1gqhZSkANo
しかしこれは勝負の南アW杯後なので問題ないでしょう(しかもこのCMはちょっと面白い)。


よくハリウッド俳優が日本のCMに出て、何かたった一言日本語でしゃべったりするのを見た時、『ちゃんとしたキレイな日本人的発音を練習してしゃべりなさいよ。短ーいたったひと言なんだから。渡辺謙さんの爪の垢でも煎じて飲みなはれや。』とかいつも思うのですが、ザッケローニ監督も『チョウセンコソガ、カクシンヲツクル。』などとガッチガチのカタカナ発音で大変残念でした。こう言うちょっとしたところが最後の運を引き寄せられなかった原因なのかもしれません。ただザッケローニ監督は全然イタリア人らしくなくて(ジローラモさんとか、ベリッシモさんとかが私の想像するイタリア人の典型的なイメージ)、大変好感が持てるのですけれどもね。

本田選手がまたよく出てました。中田ヒデさんが昔よぉぉくCMに出てましたが、本田くんもまた同じ路線というか。おぉ、本田くんじゃん、アレ、また本田くんか、笑顔がイマイチ似合わないねえとか思いながら(あのカメラのCM)。
キャプテンハセベにもテレビ見ながらツッコミましたよ、エイトフォーかい!と。たしかに爽やかさ抜群の彼を起用した企業の狙いも分かりますが、こここそは逆に監督を起用していたらインパクトは相当だったと思います。

さらに川島選手も何かのCMに出ていたのを見たとき思わず呟きました。「カワシマよ、お前もか…。」と…。


ですので次回のW杯時は、あくまでコマーシャルの出演は控え目に、エイトフォーは監督に、で決勝トーナメント進出の可能性は相当上がってくるものと信じています。あくまで個人的な意見ですが。

とにかく選手監督はお疲れさまでした。結果は残念でしたが、勝負ごとですので負けることもあります。胸を張って帰って来てほしいですね。

2014年6月21日土曜日

可能性はなくはない。

世界最大のスポーツの祭典といわれるワールドカップといえど、フーン、とか、あっそ、とかその程度の感心しかない方々はそれなりにたくさんいらっしゃるようで、W杯期間中限定でリビングルームに置いてみたテレビですが、思いのほか見る人が少ないということが分かりました。というかW杯に多少なりとも興味のある人(特に欧州人)は先ず阿蘇まで来ないという阿蘇ベース調べの残念な事実らしきものが確認できました。

まあ基本的に6月はかなりのローシーズンなので、毎年この時期はどーせ梅雨だし、と考えることでゲストさんが少なくてショボくれがちな気持ちを和らげるのですが、今年はそれプラスW杯だし、と追加の理由もつきますのでいつもより元気です。

さてギリシャ戦、勝てなくもなさそうな相手、しかも相手は結構早い段階で10人になっただけに残念な結果でした。後半の45分は、アレもう残り15分?もう5分?、えっパワープレーすんの?ここはハマメッシの出番ちゃうんか、とかじりじりして見ながらあっという間に終わってしまいました。ここ数年で一番早い45分だった気がします。

これでグループリーグ突破はかなりキビしくなったなあと思ったのですが、今朝面白い記事を見つけました↓。

http://curazy.com/archives/15328


うーむ、なるほど。あれほどなんとか1点でも入れてくんねーかと思いながら見ていたのに、決勝トーナメントに進出することは1点差で勝とうが引き分けようがどっちにしろかなり難しくて、可能性としてはひょっとして引き分けのほうが高いのかもしれないとは全く目からウロコです。


とにかくまだ可能性はゼロではありません。日本代表の中で気落ちしている選手はいても諦めている選手はだれもいないでしょう。ここからの奇跡のグループリーグ突破、過度な期待が出来る状況ではすでに無いですが、まだほんの少ーし期待しながら応援しますよ。ガンバレ日本!

2014年6月15日日曜日

負けフラグ?

ワールドカップが始まり、おかげさまで予約状況は若干低調気味ですがワールドカップなのでこれは仕方ないでしょう。

むしろ、この時期に欧州のワールドカップ強豪国の方々の中で、ブラジルにワールドカップを見に行く以外に海外旅行に行こうとする人は変わり者と見なされてもしょうがない気もします。

その変わり者かもしれないゲストさんが一組宿泊されていますが、スペインの方なので気を使ってワールドカップの話題は振ってません。


とは言え、日本も苦い敗戦となりました。


今朝は清掃を後回しにして阿蘇ベースパブリックビューイングでみんな(といっても日本人3人だけでしたが)で応援しましたが、ため息のでる結果になり、大変残念でした。日本のいいところがほとんど出なかったというか、やはり一番大切な本番の舞台で持っている実力の最大値を出すというのは簡単なことではないのでしょう。


フラグが立つという言い方が近ごろよく使われますが、2、3日前の本田選手の「叩くのは大会終了後にしてほしい。今は選手と一緒に戦ってほしい。」というようなコメントを読んだ時、コレ、負けフラグじゃあないよな…、となんとなくイヤ~な予感がしたのでした。今日の試合終了後、そのことを思い出し、“あのとき感じたああ、予感は本物ぉ?”とダイヤモンドなど持ってないし興味もない私は一瞬考えましたが、その本田選手の発言は実は“初戦は負けるが2戦目3戦目は勝つので叩いてると後で恥かくよフラグ”なのではという気も、今となってはしないではありません。と言うかそう信じたいです。

ここから立て直して是非グループステージ突破してほしいです。日本ガンバレ!

2014年5月31日土曜日

仙酔峡尾根登り。

仙酔峡からスタートして阿蘇の山々で一番高い高岳に登るルートは山登りのゲストさんには一応ご案内するのですが、その高岳に至る一般的且つ最も急なルートが仙酔尾根、通称バカ尾根と呼ばれるルートです。高岳には私も何度か登ってますが、仙酔尾根は今まで下りしかしたことがありませんでしたので、一応一度は登らんといかんかなぁ、と心に引っ掛かっていたのですが先日ようやく隙を見計らって登ってきました。

あまりの美しさに仙人すら酔ってしまったという言い伝えが仙酔峡の名前の由来です。美しい風景を見ると体内でアルコールが醸成されるのか、ナチュラルに酔えてしまうとはさすが仙人、X-Menばりの特殊能力です(敵を倒せそうにないのが残念ですが)。世界の車窓からを見る度にほろ酔い気分が味わえそうな大変羨ましい能力ですが、阿蘇に住んでいる私にとってはアル中になりそうで危険です。

しかしながら今年の仙酔峡のミヤマキリシマは、どうやら火山ガスにやられたらしく残念ながら例年の1~2割程度しか咲かなかったそうです。今後4、5年はダメかもなぁ、なんて声も聞こえます。


本来ならこの時期、この山肌一面ピンクの花々が咲き誇っているはずなのですが…。早期の再生に期待します。



あんまりここは登りたくないなぁと下りるたびに思っていた仙酔尾根ですが、ひぃひぃ言いながらも思ったより早く1時間半ほどで頂上へ。しかし登る途中は上を見ると荒い呼吸にため息が混じったりしました。見上げるとこんな感じ。



帰りは一般的なコースではないですが阿蘇ベースイチ押しの沢コースで。





と言う感じで久しぶりの山登りでした。6月は若干ゲストさんの少ない月になりますので隙を見つけてまたふらふら外出できたらと思ってます。

2014年5月12日月曜日

ワールドカップ期間中はテレビ出します。


ワールドカップに挑む日本代表のメンバーが発表されました。

結果を出し続けてもなかなか代表に呼ばれなかった大久保選手、発表直前の試合での2ゴールはおそらくザックさんにとって当落線上だった彼の大きな後押しになったんじゃないかと想像します。是非試合に出て大暴れしてほしいですね。一方同じチームの好調中村憲剛選手は選ばれてほしかったので残念でした。鳥栖の豊田陽平選手も残念。どん底状態の名古屋、これで選ばれたらホントサプライズだとは思ってたけどやはりダメだった闘莉王選手。故郷ブラジルで吠えまくる彼を見たかった。そしてキングカズ。彼が5分でもワールドカップのピッチに立ったら泣くと思う。

若い選手より次回のワールドカップはほぼないくらいの選手が選ばれてほしいと思うのはやはり自分が年を取ったからでしょうか。とにかく選ばれた選手はおめでとうございます。ぜひともいい成績を残してもらいたいですね。



そしてテレビの無い宿、阿蘇ベースですがワールドカップ期間中だけはテレビを共用スペースに出すことにします。オリンピックだとテレビを出そうとまでは思わないのですが、ワールドカップだけは出しましょう(とはいえ、2020年の東京オリンピックの時はひょっとして出すかもしれませんけど)。


地球の反対側、ブラジル開催ということで、どうやら全ての試合が真夜中か早朝になるようです。『ワタシ、ワールドカップなんか全然興味ないし。ザックって何?ガンダム?』とかいう方も実際のところたくさんいらっしゃるかと思いますが、4年に一度のこの期間だけは少々我慢していただいて、『つまんないからめざましテレビにチャンネル変えてもいいですか?』などという質問はなるべくお控えください。