2010年5月10日月曜日

Ash Again

アイスランドの火山噴火、私達のように海外からのゲストさんを主な顧客対象とした宿にはどうやらかなり影響があるようです。私達は1年目なのでこんなもんなのかな、という気もしなくはないのですが、2年以上経営されている同業ホステルさんによると、明らかに昨年の同時期より減っているそうです。“対岸の火事”ではないんですね、全く。

また再び活発に噴煙を吐きだしているらしく、世界の航空業界を混乱に陥れています。自然のこととはいえ困ったものです。

海外のウェブニュースをチラッと見たのですが、その記事で読者からのコメント蘭がありました…。


“This could go on for years.”

いやですねぇ。そうなってほしくないものです。



“Time to think about submarines to get to Europe.”


なかなか良いアイデアかも…。でも日本まで来るのに一体何日かかるんでしょう。途中で武装した米原子力潜水艦などに敵と間違われて撃沈されるかもしれないですし…。



“that cloud is a real ash-hole”

座布団一枚やっとくれ。

2 件のコメント:

  1. 日本語訳を・・・!是非日本語訳が欲しいです!
    座布団一枚が気になって夜も眠れない・・・訳ではないけれど

    その雲は本当の灰穴です。

    エキサイト先生全く意味がわかりません><

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  2. ご質問コメントありがとうございます。

    これはアッシュ"ASH"とアス"ASS"をかけているところがポイントでして、この『アスホール』とは広く一般的に使われる代表的な侮辱系スラングで、直訳すると『おケツの穴』となります。もし万が一誰かに言われたとしたら、怒るか落ち込むか、二通りのリアクションが考えられます。

    例えば、イヤな奴に向かって『ゆーあーふぁっきんあーすほーる』などと使い(あまり使ってはいけませんが)、要するに『おまえのかーちゃんでーべーそー』クラスの酷い罵り言葉です。

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