旅行時代の古い友人から久しぶりに絵葉書が届いたと思ったらカトマンズからのエアメールでした。「相変わらずフラフラしとんなあ(憂&羨)」、とも一瞬思ったのですが、昔とは違い、なにやらコレをやって生きていく、ということを見つけてのそれに沿ったネパール行らしいので一概に“フラフラしてる”わけではなさそうで安心しました。
『世界はまだまだ広く、おもしろい事はつきそうにもない。』と書いてありました。イイね。旅先からの便りというのはやはり嬉しいものです。
阿蘇ベースでも阿蘇の絶景ポストカードを販売しており、爆発的に売れないまでもちょくちょく売れます。自国の家族や友人、恋人へ現地の空気を少しでも届ける為には、Eメールなどよりポストカードの方がより情緒のある方法なのは間違いないと思います。
で、それに関連して今回ちょっと言いたかったのが、コレ↓。
切手です。
海外へのポストカード用の切手は70円です。しかし70円切手の種類は、このシジュウカラしかないのです。
ネパールの切手見てください。これは“Golden Jubilee Year of The First Ascent of Mt.Dhaulagiri, 2010”と小さな説明書きがあり、ダウラギリ山初登頂から50周年の記念切手のようですがやはりネパールといえば山ですし、外国人旅行者が一番よく使うポストカードの切手としてネパール代表感があります。
シジュウカラさんのがんばりももちろん認めてあげたいところですが、やはり日本代表クラスとしてはすこし弱いんじゃあないかという気がします。シジュウカラさんには悪いですけど正直なところ、北斗の拳でいうと風のヒューイクラス、キャプテン翼でいうと来生くんクラスじゃあないかと思います(古)。
やはりここは日本の代表としてフジヤマ、スシ、ゲイシャ、アソクラスのイロイロな種類の70円切手があるべきじゃないかと思うのですがいかがでしょうか。日本郵政グループはすこし考えてもらえないでしょうかね。
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同感(笑)70円のシジュウカラには失礼なのですが、せっかくの日本からの絵葉書、もう一歩風格とオーラを一緒に運んでほしいところですよね。けしてシジュウカラにケチをつけているわけではないけどね。
返信削除ちなみにぼくらはシジュウカラ一羽という静けさを紛らわすべく、20円普通切手ニホンミツバチ一匹+50円記念切手で華やかさを演出しております。
静けさ(笑)。旅の便りに静けさはいりません。
返信削除シジュウカラさんの立場になって考えてみるとムチャ振りに等しいかなと同情します…。