日本語がなかなかお上手なオーストラリアのRebeccaさん(左です。右はアイルランドのCarolineさん。ひとりで写真を撮られるのが恥ずかしいと…。)と少々お話を。
「日本語むずかしいデスねー」、「英語もとてもむずかしいサー」ってな話から、「漢字はムリ」、「日本人でも読めない漢字もいっぱいあるし」、「名前なんかも結構読めませんからねー」などとと話は展開していきました。
近年日本では、いわゆる“当て字”で名前をつける親が増えたそうですが(かなり不憫に思う名前もありますねぇ)、オーストラリアでもそんなイタイ名前をつける親が増えてきているそうです。
彼女の知り合いで実際にこんな名前の方がいるそうです。
LE-AH
…リーアさん、でしょうか?
いいえ違います。
“‐”←コレ、ハイフンとかマイナスとも言いますが、英語では特に“dash”(ダッシュ)と読みます。
リダッシャさん、が正解。…っていうか記号じゃんっっ!!
記号アリですか?
ならば例えば、
/ Hudson (スラッシュ ハドソン)とか、なかなかカッコいい名前もアリですね。とても素早く書けますし。
日本でもそのうち流行り出すかもしれません…。
植木= (うえき ひとし)とか
磯野~平 (いその なみへい)とか、はたまた
林%子 (はやし ぱーこ)とか、さらには
小室(=_=) (こむろ てつや)とか、こういう方向に行くかもですね…。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿