日中はポカポカと暖かった本日、慣らし運転として今シーズン初焚き。
アレ、この薪スト―ブ、何か以前とちょっと違うぞ、と思った方。するどい。鋭すぎます。私の気持ち的には一泊タダにしてあげたいほどするどいです(気持ちだけで勘弁して下さい)。
実は阿蘇ベース自慢の薪ストーブ、ひとまわり大きいのに変えたんです。前のと比べると1.5倍程もパワーアップするはずです。前のストーブも寒さ厳しい阿蘇の冬、よくがんばってけっこう広い阿蘇ベースのリビングルームを暖めてくれたのですが、性能的にはプロの方がみてもギリギリの線、もうひと息余裕を持って暖めたいのだけれど…、という感じでした。ちょうどうまい具合に下取りの話があったので、思い切って交換することにしたのでした。
前のストーブはまた次の新しいおうちでバリバリ働いていくはずです。おつかれさん。
今年の冬はこのパワーアップした薪ストーブがゲストさんを暖め、また和ませてくれることでしょう。
『薪を焚くという作業は、科学というよりも芸術に近いと言われています。』と、誰に言われているのかは私は知りませんが、薪ストーブの説明書にはそう書いてありました。薪ストーブ担当の私、芸術家目指して今シーズンも頑張ります。
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