2011年9月11日日曜日

大漁。

野(?)ブルーベリー、発見。

というか、実はある場所でおばちゃんたちが何か一生懸命採ってたのを見たので気になって行ってみるとブルーベリーでした。こんなところでさり気なくブルーベリーが食べ頃を迎えているとは、やはりさすがは阿蘇と言えるでしょう。連れていたキキ(ウチの犬)にあげてみるとヨロコんで食べてました。


それから私達もせっせと収穫。大漁。



ジャム作ります。

2011年9月8日木曜日

男池湧水群

ススキも目立ち始め、夏から秋へ衣替え中の阿蘇。ちょっとドライブへ。

阿蘇ベースから1時間半ほど、男池湧水群です。




飲んでみる。うむ。いつも飲んでる手野の名水とは違うことがはっきり分かるぞ。




原生林の遊歩道。




ほぼ湧きたての源流ですので川はとても綺麗。冷たい水です。すでに水浴びするには相当気合がいる季節になってしまいました。

2011年9月5日月曜日

Risking death on a Japanese Volcano

CNNのウェブサイトをサラッと眺めていると『Risking death on a Japanese volcano (日本の火山で死の危険を冒す)』などという見出しがあったので気になってクリックしてみると、パッと米塚の写真が画面に出ました。阿蘇の記事でした。


http://www.cnngo.com/tokyo/visit/mount-aso-and-me-or-how-i-risked-death-japanese-volcano-668919?hpt=hp_mid


“世界の阿蘇”と常日頃から言ってますのでCNNの記事になったくらいで舞い上がったりはしませんが、平常時より若干鼻息が荒くなった可能性は否定できません。

記事の内容はというと、簡単な阿蘇の紹介と仙酔峡からの登山の様子が書かれてました。

読んでみた感想としては、まあとにかく大げさ、そしてビビりすぎ。記事のタイトルからして“How I risked death on a Japanese volcano(日本の火山で私はどのように死の危険を冒したか?)”ですし、阿蘇のことを“taker of life(命を獲るもの)”などとおどろおどろしく呼んだりして、「そりゃ言い過ぎってもんだぜお嬢ちゃん。」と窘めたくもなります。

おそらく冗談まじりで書いているのでしょうが、阿蘇のことを全く知らない人が読んだら「ほぉ~。阿蘇っちゅうのは危険なとこなんじゃのぉ~、じいさんや。」などと言われそうなくらいの書き方だと思います。


案の定、その記事のコメント欄には阿蘇に行ったことがある人が『バカ言っちゃーいけない。阿蘇なんて全然安全だぜ。』と文句を言ってたりしてます。

まあ確かに中岳高岳の登山は全く上、中級者向けという山ではないかもしれませんが、“extremely easy hike”などと言われると、ちょっと待てよと思います。カリスマスーパーモデルが歌がヘタだと文句言われても「あたしゃー、ソコで勝負してんぢゃないわよ。」と反論するのと同じように、「阿蘇は登山の難しさで勝負してんちゃうわい!」と言ってやりたくなります。火口を見て高岳まで登って「余裕すぎてつまんなかったぜ。」くらいの感想しか持てないような登山者なら、ウチ帰ってテレビでも見ながらヒンズースクワットの世界記録でも挑戦してろや思います。

しかし、『阿蘇の登山で一番の危険は観光バスに轢かれることだ。』などのコメントには反論が難しいです。『龍の口(と本文中で形容されている火口)から駐車場までたった300Mだぜ!』とか言われると、『いや100Mじゃい!』と自虐的なツッコミも頭に浮かびますし。

もうちょっと、こう、『太古からの信仰の対象である霊山』としてのアピール、及び方針でいってくれないものかなぁ、と個人的には思うのですが…。

2011年9月3日土曜日

毎日が地獄です。


地獄のような毎日を送っているということを周囲に大きくアピールしていた原チャリ旅行者本西さん。

この場合、「あきらめるな!まだ若いんだし、生きていればきっといいことあるよ!」などと安易に励ましの言葉を掛けていいものかどうか迷いましたが、人として、また人生の先輩として、“スルー”はいけないんじゃないかと思い声をかけてみると、大学の英文科に在籍する18歳で、明るく、受け答えもしっかりしており、今すぐどうこういうことはなさそうなのでとりあえず安心しました。



翌朝には私に「今日からは毎日が天国ですっ!」と、どうとらえてよいのか若干理解に苦しむことを意気揚々と宣言されました。地獄から天国へ、精神的な浮き沈みが相当激しいらしいのは少々気懸りですが、まだ18歳、これから先さまざまな人生の艱難辛苦を乗り越え、強く生きていってくれるでしょう。


2011年9月1日木曜日

団体さん?


ここ数日、夕方以降阿蘇ベース前の駐車スペースに大きなバスが駐車しております。



「阿蘇ベース、団体さんで一杯なんじゃないか?」と思われそうですが、実際は運転手さんおひとりさまですのでご安心ください。

このバスを眺めながら、『このバスの乗客皆さんがウチに泊まったら満室かなあ…。』などとと想像するとニヤニヤと目尻も下がりますが、すぐにただの想像だと思い出すまでもなく思い出すので実際のところ目尻は下がりません。だた想像力はとても大事なチカラです。


…しかしながら、阿蘇ベースのポリシーとしてグループのゲストさんは8人まで、と決めています。なぜかというと、これは私の経験からですが、やはりグループ内で盛り上がってしまうと個人旅行者は隅に追いやられる傾向がある、ということへの開業当初からの対策です。

たまーーにですけど十数人の予約の電話がかかってくることがあり、そんなときはどれだけベッドが空いていてもお断りさせていただいております。後ろ髪はなくとも後ろ髪を引かれる思いになりますので、今後阿蘇ベースにご宿泊を考えられている、大変お目が高い(←自画自賛)皆さまは8名様以下でお願いしますね。

2011年8月31日水曜日

高岳外寝。


高岳頂上から南方に少し降りたところに月見小屋というのがあって、名前がなかなか風流ですのでいつかここにひと晩月でも見に行ってやろうと思ってました。

好天が続く今日この頃、ゲストさんも少なくなった(なってしまった)ことだし、宿は妻に任せることにして昨日行ってきました。



夕方5時頃から登り始め、久しぶりの山登り、なかなかに重い足取りでなんとか夕日が沈む前には高岳に到着しました。




それから月見小屋近くまで少し下り、人ひとり寝られるくらいの平らなスペースを探して外寝の準備(天気が良いので外寝にしました)。まあ準備と言っても、銀マット敷いて寝袋出すくらいですが。




そうこうしているといきなり寒くなってきました。Tシャツが汗でびっしょりです。「しまった、替えのTシャツ忘れた。」と言っても後の祭り。そのTシャツを脱いで、持ってきた薄いフリースジャケットを直に着ることにしました。Tシャツ乾いてくんないかなー、と大きく広げて100回ぐらい一生懸命上下に振りましたが、多分あと500回くらいやらないと乾きそうになかったのであきらめたのでした。

ズボンもけっこう汗で湿って寒いし、気持ちも悪いのでさっさと脱いでもうさっそく寝袋に入ることにします。

寝袋に入ると、暑くもなく、寒くもなく、かといってとりたてて快適でもないですが、やはり空を眺めながら外で寝る解放感はたまにはいいものです。

日が暮れて、段々と暗くなってゆく空をみているとそのうちすとんと寝てしまいました。

しばらくして目が覚めると、空には満点の星空!やはり他にあかりの無い山の上で見る星空は違います。

「あっ、流れ星!えーっと、何がいいかな。うーん、とりあえず、コレにしよう。阿蘇ベースにたくさんのゲストさんが来ますように。阿蘇ベースにたくさんのゲストさんが来ますように。阿蘇ベースにたくさんのゲストさんが来ますように。 …アレ、言えちゃった。なんだ人工衛星か。」

などとひとりボケてみたところでシューっと本当に流れ星が。結局起きているときにひと晩7,8個の流れ星を見ることが出来ました。なかなか普段こんなに長いこと夜空を眺めることがありませんが、見てると結構落ちますねー。ちなみに人工衛星は5機ほど見ました。


そんなこんなで気が付くと朝。周りは霧に包まれて真っ白。高岳の頂上から雲海を見下ろすという野望はもろくも崩れ去り、しょうがないので露で濡れそうな寝袋にビニールシートを巻き、二度寝を決め込んだのでした…。





そういえば『月見小屋』でしたっけ。月は全く出ていませんでした。それもそのはず、後で見たら昨夜は新月の次の日。星が良く見えて逆によかったですけど。

2011年8月24日水曜日

坊中地蔵祭りと熊本弁。


昨晩の『坊中地蔵祭り』、なんとか雨にも降られず、無事に終了しました。

まあ無事、といえば無事なんですけど、この日はなぜか羽虫が大量発生。地元の方もこんなの初めてと言ってました(お食事中の方はすみません↓)。





司会進行はテレビ、ラジオでご活躍のご当地タレント大田黒浩一さん。地元密着型のタレントさんですので当たり前かもしれませんが、もお、ばっりばりの熊本弁。しかも容赦ないスピードのマシンガントーク。私、けっこう聞き取れません。英語の聞き取りと同じで、ところどころブランクになっている虫食い問題のようです。



地元の方とお話してもそれほど分からなくて困ったことはなかったのですが、やはり本気を出してしゃべられるとけっこう分からないものなのだということが良く分かりました。


英語も面と向かって話すと、まずまず何言ってるのか理解できても、映画なんか見ると何言ってんのかさっぱりわからなかったりするのと本質は同じですね。


ちなみに私、東北地方に親戚がいるのですが、面と向かって話しても何を言っているのか聞き取れないことが多々あります。個人的に英語と同等のリスニングの難しさを感じます。