先日のことです。韓国からの、ややご年配(40~50歳位)のお客さんがAso Baseに宿泊されました。うちのスタッフである妻(韓国人)とそのお客さんが何やらしゃべってます。
「XXXX コンドーム XXXXXXXXX!」
「** コンドーム ****。。。。」
私は、(お客さんとなにしゃべってんねん!)と思いながら横で聞いていました。
で、そのうち妻(韓国人)が私に振って来ました。
「コンドーム知ってる?」
「ん?」・・・(イヤ、俺も大人だからそりゃ知っとるけど…。アンタだって知ってるやろ。)
「コンドームほしいんだって。どこで買える?」
「ん~、」・・・(や、薬局だろうな。近くではどこにあるっけ・・・しっかし、何やねん、この話題。)
「子供にお土産なんだって。」
「ん!?」・・・(ん!?)
そのお客さんも私の目をまっすぐ見て「コンドーム!コンドーム!」と連呼しています。
私の怪訝そうな顔を知ってか知らずか、そのお客さん一枚の紙を私に見せました。そこには、
“GUNDAM”
と書いてありました。
「あっ、ああ。そ、そのガンダムね。プラモデルでいいの?」
と、内心の動揺を隠しつつ、街のおもちゃ屋さんにあるとおもいますよ、とアドバイスしときました。
間違いなく、ガンダムの『ガ』は『ゴ』と『コ』の中間くらいの発音、『ダ』に至っては完ぺきに『ド』言ってましたからね。
こんな勘違いも言ってみれば国際交流の醍醐味です。
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