ロードバイクのレース前の『ひとり合宿』と称して3泊していただきました、大阪の堤さん。
滞在中毎朝私が起きる前に出発して炎天下の中阿蘇山や外輪山の急坂を越え、百数十キロ走って夕方戻ってくるという、まさに過酷な夏合宿でした。
それでもかれは戻ってくるなり「阿蘇サイっっコーです!」と大満足の様子。実際彼は毎回顔を合わせるたびに「阿蘇サイコー」とか「阿蘇ヤバイ」とか阿蘇絶賛の嵐でした。嵐と言っても差支えないかは分かりませんが、最低でも5回は聞きました。
私は、「そうでしょうそうでしょう、だって阿蘇ですから。」と自分の功績など全くないにもかかわらず、ここはやはり得意顔。自転車やバイクには(もちろん車もですけど)、サイコーの景色と道が阿蘇にはたくさんあります。
それ故に私もチャリ、欲しくなっている今日この頃です。でもちゃんとしたロードバイクとなると、かなり高いんですよねー。
2010年8月9日月曜日
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お世話になりました、堤です。
返信削除確かに「サイコー!」を連発してました。自分の語彙の少なさに今さら恥ずかしくなる思いです。
それにしても、
・30kmから100kmオーバーまでいくつもコースを取ることができて
・どこに行ってもちょうどいい坂ばっかりで
・景色はどこも文句ない絶景で
・補給場所や休憩地点はたくさんあって
・真夏の大阪とくらべると気候も快適で
・帰ってきたら毎日温泉で
・おいしい食事がまわりでいくらでも食べられて
・清潔で、旅行者にとって工夫の効いた、快適な宿に泊まることができる
これって、やっぱり最高だと思うのです。
本当はもっと近場にいくはずだったのですが、ASO BASEさんに
泊まることができたおかげで、阿蘇まで足を伸ばすことができました。
ありがとうございました!
堤さん、先日はどうもありがとうございました!
返信削除自転車乗りから見た阿蘇のGood Pointの解説、ありがとうございます。助かります。そしてウチへのおホメの言葉、嬉しいです。
本番で合宿の成果が出るといいですね。頑張ってください!